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畳を作ってみました

夫の弟さん(27才)が、畳職人をしています。

日本に代々伝わってきた、畳やふすまを作る職業を
選んだ若い彼。

いい仕事を選んだねーと感心しています。

その彼から「展示会があるから見に来てほしい」と連絡をもらい、
ファミリーで出かけてきました[車(セダン)]

会場には、色んな種類の畳(高いの、中くらいの、安いの)
が展示してあり、今は、匂いがしなくて色が選べるようにと、
和紙をよってイグサのように編んだ畳があるとのことで、
初めてゆっくり見てきました。

和紙だとピンクやグレーの畳もできるので、
最近需要が増えているそうです。

個人的には、イグサのアロマが好きなのですが、
畳業界も色んな工夫や試行錯誤をしているのだなーと
思って会場を眺めていました。

すると係の方が、子どもたちに「畳作ってみる?」と聞いてきました。
子どもたちは「やるやる!」と即答し、私も後ろでワクワクしながらうなずきます。

まずは好きな色の和紙畳と、縁にするための布を選ばせてもらい、

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用意してくれていた20センチ×30センチの中板に、
少し大きめにカットしてある和紙を載せます。

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上と下の和紙を裏に折り込み、裏をホッチキスで止めます。

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左右には、補強のために裏紙を入れた縁用の布を巻いていきます。
また、裏をホッチキスで止めます。

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上下をスッキリ見栄え良く仕上げるためにはコツがいるようです。
そこは、子どもたちには難しいので、職人さんが技術を見せてくれました。
かぶりつきで口をあけて、子どもたちは手元を見つめます。

出来上がりは、こんな感じです。

IMG_0499.JPG

自分たちで作った畳には愛着もひとしおのようで、
人が来るたびに「みてー!これ、自分で作ったとよ!」と
見せています[目]

今回ホッチキスを使ってやったところは、
昔から職人さんは畳専用の針と糸を使ってやっていたんだよ、
と娘に説明すると、「畳作るのって大変やったんやね[exclamation]」と驚いていました。

上の娘が一連の作業の事を宿題の作文で書いて提出したら、学校の先生から
「クラスのみんなに見せてあげてほしい」と頼まれたようです。
イソイソと準備して、持っていく前の日は、絶対に忘れないよう玄関に
置いて寝る徹底ぶりでした[exclamation]
普段からこれくらい準備をやってくれれば、学校の忘れものも減るだろうに…
と苦笑いしてしまいます[わーい(嬉しい顔)]

同じものを見ても、完成したものをただ見るのと、一度自分で作ってみるのとは、
その物に対する理解度が違ってきます。
プロセスを知るという意味で、とてもいい経験をしました。
そして、畳職人の大変さと面白さを、
今までより少しだけリアルに想像できる気がしています。

誘ってくれた弟さんに、感謝でした[ハートたち(複数ハート)]






綿の花・回想 [エコな暮らし]

IMG_0505.JPG綿の花です。

今、沢山の花をつけています。
こんな感じで咲いています[かわいい]

ほぼ一日でしぼんで、花が終わると既に、
軸のところには小さな固い実が準備されています!

ひとつ前の記事にも書きましたが、これから約50日かけて
実が膨らんで、それがはじけると、中からふわりとした綿が
出てきます。


昔の人たちが植物の営みと身近に生き、これは何かに使えそうだ、とか、
これは食べれるんじゃないか、と、色んな工夫を凝らして暮らしてきた
工夫や知恵には、本当に感動します。

はじけた綿の実を紡いでみようなんて、誰が思いついて挑戦したのでしょう。

例えば味噌だってそうです。
固い大豆のままでは食べられないのに、水につけ、柔らかく煮て、
麹をつけた米と塩を合わせてみたらすごくおいしい!なんて
誰が、どうやって発見したのでしょう。

庭で綿の実を眺めながら、きっと、この固い綿の実を
切って煮て食べた人もいたんだろう……なんて想像しました。
料理法がないということは、きっと美味しくなかったんでしょうね[バッド(下向き矢印)]

ほんの60~70年前まで、日本のお母さんは、
綿で糸紡ぎして、家族の着物くらいならササッとこしらえていたそうです。

それは代々、母から子へ伝えられた技術だったのでしょう。

伝統って、お金で買うものではなく、シンプルに母から子へ伝えられていくもの
だったんだろうと思いました。


私たち現代の母親が、子どもに伝えられることってどんかことなんだろう…と
ふと考えます。

固く言えば、日本に生まれた私たちが、脈々と引き継がれてきた文化を
切らすことなく子に伝える事が、とても大切なんだとしみじみ思う昼下がりでした。

おまけ

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ツユクサ。今の季節、道端なんかにも咲いてます。
花言葉は「尊敬」「小夜曲」「なつかしい関係」。
群生していると、緑地に青色の水玉模様みたいでかわいいのです[ハートたち(複数ハート)]









綿花のその後 [お知らせ]

5月末に種を植えた綿が
ぐんぐん伸びて、ちょうど小学校2年生の娘の背丈と同じくらいに
なりました。(110cmくらい)

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そして今、朝顔みたいな、フヨウみたいな、
薄紫の綺麗な花を咲かせています。

花が終わったら固い実がつき、その実が緑色の小さなスモモみたいな
形に膨らんできました。
最初に花が終わった実は、直径3センチくらいになっています。

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花が終わってからは、だいたい50日位で綿が収穫できるようなので、
うちの庭では10月終わりくらいになりそうです[グッド(上向き矢印)]

綿はアオイ科ワタ属の多年草です。
(一年草じゃないんですね!)

マフラーが編めるほどの綿の実は収穫できないと思いますが、
5か月間、うちの庭で育ってくれた綿には、特別の思いがわいてきそうです。
昔の人たちが、モノを大切に扱う理由が少しわかった気がしました。

おまけ

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庭のあちこちで、埋めた生ゴミに入っていたカボチャの種が芽を出して、 すごい勢いで成長しています。実がつけばいいのですが[黒ハート]
















アントロポゾフィー研究会 第6回 [研究会]

アントロポゾフィー研究会が発足しています。

アントロポゾフィーは、ルドルフ・シュタイナーが開示した思想のことで、
日本では「人智学」の名で知られています。


詳細は以下の通りです。

福岡1118.jpg

あかりのたねが会場です。

ルドルフ・シュタイナーが、新たに開設される「自由ヴァルドルフ学校」の
教師になろうとしている人に対して行われた、連続講義をテキストにしていきます。

「教育の基礎としての一般人間学」 (高橋巌・訳)

をご用意ください。

シリーズ6回目となる今回は、第11講・12講を読んで来てください。

一人ではなかなか理解しにくい内容を語り合うことで、
参加者一人ひとりの意見を通して見えてくるものがあります。

ナビゲーターとして参加してくださる下坂美紀さんと井出芳弘さんが、
議論を迷子にせず、会に参加してくださる方の意見を共に丁寧に考察
していくことで認識が深まっていく会です。

皆さんのご参加をお待ちしています。

あおいそら [あおいそら]

あかりのたねで開催している「あおいそら」の
日程をお知らせします。

(どんな会?詳しい内容については、アーカイブスより
「にじのおうちからあおいそらへ」の記事にてご確認ください)

10月2日 

10月30日 

12月4日 

となっています。


時間は10時30分より。

会場はあかりのたねです。

お問い合わせは下記まで。
kikirara.mf-gungun@ezweb.ne.jp(大庭さん)

お待ちしています。

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絵本をもとに、手仕事で作品を作りました

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次回はくろいうさぎを作ります

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